話し方教室「トランプ政権発足以来、職場で政治的な議論が増加」

昨年の大統領選が職場での会話にどんな影響を与えたかの調査

世論調査などで知られるギャラップは4月19日、昨年の大統領選が職場での会話にどのような影響を与えたかの調査結果を発表した。調査は3月13日から25日までの間、電話インタビューによって行われた。全米の企業で働く18歳以上を対象に、無作為抽出された3244人が応じた。

58%の人が最近、大統領選挙から4ヶ月ほどの間、前よりもっと職場で政治の話をするようになったと回答した。34%が変化なしと答え、8%は政治の話が減ったと答えた。

職場での政治的な議論は増えたが、仕事には影響なし

職場における政治的な話題の増加が仕事にどのような影響を及ぼしたかに関しては、大半が仕事への影響はなかったと答えた。次に悪影響を感じた人がおよそ10人に1人、少数は良い影響を経験した。

仕事への影響を報告した人をそれぞれの支持政党でまとめると、民主党では4対1の割合で悪影響を報告した人が多く、無党派でも同様の傾向が見られたが、共和党にははっきりしたパターンはなかった。

職場では大統領選挙以来政治的な議論が活発になったにも関わらず、自分の所属企業の上層部が政治的な問題に関して発言したと答えたのはわずか26%だった。

ギャラップはこれまでの大統領選後に同じような質問で調査を行っておらず、政治的な議論の増加がトランプ新大統領への反応を示すものか、または大統領交代に伴う通常の反応を示すものかは定かでない。

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