話し方教室「ビジネス・プレゼンテーションにおける効果的なメッセージの伝え方」(話し方ニュース東京)

メッセージを聞き手に伝え理解してもらうプレゼンテーション

プレゼンテーションの目的は、話し手のメッセージを聞き手に伝え、理解されることである。しかしながら、話し手の説明が不明瞭である、聞き手を魅了しない内容であるプレゼンテーションでは、話し手のメッセージは伝わらない。

「ロンドン・ラブズ・ビジネス」では、ビジネス・プレゼンテーションにおいて、効果的なメッセージの伝え方について紹介している。

プレゼンテーションでは、ターゲット設定が重要

メッセージを正確に伝達するには、「ペルソナ」(象徴的な聴衆)を設定する必要がある。プレゼンテーションのターゲットを決めることにより、話し手は、プレゼンテーションの意義や内容に対する事前認知度など聞き手の状況を把握できる。

例えば、プレゼンテーション内容が聞き手にとって既知の情報ばかりである場合、聞き手の興味・関心は得られない。また、聞き手は、聞く価値を見出せない。プレゼンテーションにおいて、メッセージは1つであり、聞き手にとって有益な情報である必要がある。

そのうえで、話し手は、聞き手にメッセージが伝わるように話の流れ・展開を考えることが重要である。ビジネス・プレゼンテーションでは、理由・根拠、具体的な数値に加えて、メッセージの印象を強める経験・事例、重要なポイント・要点を話すように心掛ける。

経験・事例などはメッセージ内容を強化させ、聞き手の理解を促す。また、経験・事例は、写真、動画など視覚的に補足することにより効果的に伝わる。

繰り返しの事前練習で、プレゼンテーションの自信をつける

効果的なメッセージの伝達には、繰り返しの事前練習が必要である。練習を通して、ターゲット設定が問題ないのか見直し、必要に応じて内容や構成・展開を修正する。また、話し手は、練習を重ねるたびに自信を得られる。

合わせて、練習では笑顔で話すように意識する。プレゼンテーションにおいて、笑顔は最も重要であり、話し手の笑顔は聞き手の心を引き付ける。

話し方教室の名門・日本コミュニケーション学院東京/プレゼン,プレゼンテーション/話し方教室ニュース・スタップ委員会