話し方教室「聴覚障がい者のコミュニケーション手段が、新しい対面コミュニケーションを生むかも?」(話し方ニュース東京)

進化する聴覚障がい者のコミュニケーション手段

ヘルシー・ヒアリングでは9月5日、聴覚障がい者のコミュニケーションには様々な手段があり、今日の技術と合わせるとユニークなコミュニティリソースを創り出すことができるのでは、という学者の意見を掲載している。

新しい対面コミュニケーションの形を生み出す可能性

難聴では手話や筆記、テキスト、ビジュアル・コミュニケーション、ジェスチャーなど表現方法はひとつではない。難聴者のための社会があまり形成されていないために、視覚的または触覚的な感覚の柔軟性を備えるようになり、それが表現方法に可能性を広げている。

現在は、コミュニケーションモードをディスプレイやキーボードを使って音声に置き換えるなど、マルチモーダル・コミュニケーションの技術開発が行われている。

米国文化と障がいなどを研究しているレイチェル・コールブ氏は、これらの開発が、聴覚障がい者のコミュニケーションとコラボレーションすれば、さらに新しい対面コミュニケーションの形を生み出せるのではと語る。

聴覚障がい者のためのコミュニケーション戦略が社会の利益に

聴覚障がい者のコミュニケーション能力を戦略として技術に活かす。個々の戦略や理解、経験は違っても、障がい者と社会を隔離する必要はなくなり、言語やモダリティ、オプションなどが増えることによって、聴覚者だけでなく広く一般社会にも有益となり、コミュニティの和が広がるのではと期待している。

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