話し方教室「子供へのデジタル機器のプレゼントは、コミュニケーションとセットで」(話し方ニュース東京)

子どもへのデジタル機器のプレゼントには注意

ジス・ウィーク・コミュニティー・ニュースは12月19日、クリスマスにスマホやPCなどのデジタル端末を子どもたちにプレゼントするときは、きちんとコミュニケーションをとることが大切だという意見を掲載している。

相手に面と向かって言えない内容は、オンラインで投稿しない

これは米国のある教師の意見で、インターネットに接続できる端末は魅力的であり、また有益であることも事実だとしたうえで、子どもにプレゼントする相手は、向き合って話し合うことが大切だと指摘している。

この教師の在籍する学校では学生に、オンラインで情報を投稿・ツイート・共有する前に「THINK(考える)」ことを教えている。それが本当に必要なのか、有益なのかを熟考するのに役立つ。例えば、相手に面と向かって言えないような内容は、絶対にオンラインで投稿しないよう指導していると話す。

デジタルの世界でも、エチケットがあることを学ばせる

大人は自身の子どもが試行錯誤で学べる、理解すると期待するのではなく、日常的に会話をし、絶え間なく変化するデジタル世界を注視することだとしている。

たとえデジタルの世界であっても、エチケットがあることを学ばなければならず、コントロールしにくい青少年の感情を正しい方向に向けて実践させることは大切だ。こうした教育は、一度話せば良いというものではなく、日常の会話の一部である必要があるとも述べている。

話し方教室の要点「人間関係のエチケット&マナーのポイント」

最近SNSでの発言が問題視されることも多い。子どもが学校ではなく、オンライン上で「いじめ」を行っていることがあるとも聞く。

米国のある教師は、(学生に)オンラインで情報を投稿・ツイート・共有する前に「THINK(考える)」ことが大事だといっている。そして、相手に面と向かって言えないような内容は、絶対にオンラインで投稿しないよう指導しているそうだ。

思春期の子ども達は、人付き合いのエチケット&マナーを習得していない。青年期においてもほぼ同様だろう。エチケット&マナーとは、他人を不愉快にさせない気配りであり、暗黙の常識・決まりごとのことだ。その暗黙のルールを知らない人達がSNS上で問題を起こしているのではないかと思う。

やっかいなことは、エチケット&マナーとは、自ら進んで習得しようとしない者にとっては、一生縁がないしろものという点だ。そこから考えれば、残念だがSNS上の問題発言はなくならない、といえるだろう。

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