話し方教室「子どもが幼稚園に行けるかどうかは、コミュニケーション能力がカギ」

幼稚園に入園するには、伝える、表現する、聞く力が必要

アメリカでは、毎年400万人の子どもが幼稚園に通い始める。

教育の専門家であるドミニク・シサレリ氏は、社会的&学力的に、子どもが幼稚園に行けるかを親が見極める必要があるとしており、その方法などがWRBLの16日の記事で紹介された。

同氏によれば、幼稚園に入園するには、ある程度の学力や社会性、感情の発達がなければならないとしている。

子どもが「望んでいることや、必要なことをうまく伝えられる」か、「感情や思っていることをうまく言葉にして表せられる」か、更には「指示に従うことができる」かが求められるため、親は家庭での会話や行動から、これらを判断する必要がある。

子どもの協調性、忍耐、学びたい気持ちも大切

また、シサレリ氏は、「おもちゃを一緒に使えるか」や「自分の番まで待てるか」など、コミュニケーション能力のほかにも、忍耐力も重要であるとの考えを示した。

入園には子どもの「学びたい」という気持ちも大切で、数字を数えたり、アルファベットを読ませたりすると、算数や読書に興味を持つこともあるとしている。

話し方教室の要点「親と子のコミュニケーションのポイント」

シサレリ氏によれば、子どもが幼稚園に行けるかどうかを親が見極める必要があるという。その見極め基準は、学力、社会性、感情発達だと言っている。

それらの主なものとして、「望んでいることを、うまく伝えられる」力。「感情や思っていることをうまく言葉にして表せられる」力。更に「指示に従うことができる」力を示している。

つまり、思いや感情を言葉で伝え、指示を言葉で聞き取り理解する力が必要ということだ。

そして、これはすなわち、コミュニケーション能力にほかならない。子どものコミュニケーション能力の開発は、家庭での親の責任になる。親の責任は重いと言わざるを得ない。

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