話し方教室「古典に学ぶ、人前でのスピーチのヒント」(話し方ニュース東京)

米国人の多くが、人前でのスピーチを恐れている

米国を本拠地とするアントレプレナーは3月26日、起業家に向けて人前で話すときのヒントをまとめた。米国人の4分の1以上が人前で話すことを恐れている。高い所、虫や蛇、溺れることなどより恐れる人が多い。

しかし起業家は顧客や投資家に自分のアイデアを伝えるなど、人前に出ることにある程度慣れる必要がある。幸いなことにこれまで何千もの起業家が、恐怖感の克服に成功している。

鉄鋼王デール・カーネギーに学ぶ、スピーチのポイント

デール・カーネギーの著書はパブリックスピーキング指南書の古典とされているが、カーネギーはその中で、自分が良く知っていると思う話題を話すことを薦めている。そうすれば自信を持って間違いを恐れずに、豊かな語彙や逸話を含めて話を進めることができる。

次にゆっくりと話し、聴き手の注意を喚起することが重要だ。これは間違いを避ける点でも効果がある。さらに話す声が部屋の後ろまで届くように焦点を定め、声の大きさを安定的に保とう。

誰かのスタイルの真似は安っぽく見えてしまうことが多い。あくまで自分に合ったスタイルを築いていくことが大切だ。

人前で話すことに慣れても、話す前に多少緊張することは避けられないだろう。それは自分の体がチャレンジに向き合うための準備をしている状態だからだ。そのエネルギーに飲まれてしまわずに、うまくプレゼンに活用していこう。人前で話すことは他の多くの技術と同じように、理解と練習で磨かれ、向上していくものだ。

話し方教室の要点「人前で話す、スピーチする恐怖・あがり症を克服する」

あの陽気な米国人でさえ、人前でのスピーチに恐怖を感じている。その数は、全人口の4分の1とも、半数とも言われている。(割合は調査データによって違う。)いずれにしろ、多くの人にとってスピーチが負担であり、苦手であり、その克服に難儀している点では一致している。

さて、かの鉄鋼王・デール・カーネギーの古典「デール・カーネギーの話し方教室」を読まれたことがある方も少なくないことだろう。以下は、彼の言うスピーチに臨む際のヒントだ。

1.自分が良く知っている話題を話す。

2.ゆっくり話す。声の大きさを保つ。

3.自分に合ったスタイルを築いていく。

4.緊張に飲まれずにうまくスピーチに活用する。

確かに彼の言う通りなのだが、それが大方の人達にとって難しいのが実際である。そうすると、あとは訓練しかない。幸い人前で話すスキル・能力は、訓練で向上していくもの。できれば本学の話し方教室で「質の良い授業」を受けていただくのが一番だろう。

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