会話・雑談力の話し方教室(東京)|赤ちゃんとのコミュニケーションは、話す前から始まっている!

乳幼児とのコミュニケーション促進を

「ヘルスライン」は7月2日、乳幼児とのコミュニケーションに手話が有益であると伝えている。話ができなくても、コミュニケーションの促進は言語スキルの発達を助けると専門家は指摘している。

話ができるようになるまでのコミュニケーションの大切さ

生まれて初めて子どもが言葉を発するのは親にとって最大の喜びの一つだが、同記事では話ができるまでのコミュニケーションの大切さをアドバイスしている。その方法がジェスチャー、手話だ。

小児の聴覚を専門としているポーラ・レマン医師は、子どもの脳は非常に弾力性に優れ、話でできるようになる以前にコミュニケーションをとることができるという。

幼児は一般的に、15ヶ月から18ヶ月くらいにいくつかの単語を学習し、24ヶ月までに簡単な言葉を話すようになるが、言葉を理解する能力はもっと早い。手話は伝わらない不満を和らげ、ニーズを満たすのに役立つと話す。

乳幼児の親は、簡単な「手話」を学ぶとよい

赤ちゃんがジェスチャーを覚えてしまうと、それに依存し発語の遅れを危惧する親もいるが、ある研究ではジェスチャーが発語の発達を妨げる要因にはならないことを示している。

スピーチ言語病理学の専門家エリザベス・クレイス博士も、ジェスチャーのアプローチが実際に言語スキルを育成するというデータは明白だとしている。

「はい」「もっと」「トイレ」など、簡単な手話を学ぶことをすすめているが、家族同士で伝わるジェスチャーであれば、公式な手話でなくてもよい。時間をかけてプロセスを繰り返すことだと述べている。

話し方教室の視点「乳幼児とのコミュニケーションのポイント」

1.子どもの脳は非常に弾力性に優れ、話でできるようになる以前にコミュニケーションをとることができる。

2.クレイス博士は、ジェスチャーのアプローチが実際に言語スキルを育成するというデータは明白だとしている。

3.親は、「はい」「もっと」「トイレ」などの簡単な手話を学ぶとよい。

幼児は一般的に、15ヶ月から18ヶ月くらいにいくつかの単語を学習し、24ヶ月までに簡単な言葉を話すようになる。しかし、言葉を理解する能力はもっと早いという。

赤ちゃんには手話でコミュニケーションをとることで、赤ちゃんの伝わらない不満を和らげ、ニーズを満たすことができるとも言う。

人間とは社会的動物であり、その他の動物との最大の違いは、言語で思考し、言語でコミュニケーションを取る動物であることだ。

「しかし、赤ちゃんは言葉が不自由だから、話しかけても意味が無い」とはならないようだ。ドンドン話しかければよいのである。あわせて初期の頃は、手話を併用するのがよい、というのが記事の内容である。

思うに、赤ちゃんの時に、親が充分にコミュニケーションを取っていた子は、大きくなってもコミュニケーションが苦手にならないのではないか・・。(これは、データが無いから、なんとも言えないのではあるが。)

しかし、これは言える!赤ちゃんと会話するには、親に会話のスキルが要る、と。まずは親が話し方教室に通い、コミュニケーションスキルの訓練を始めることが望ましいだろう。

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