話し方教室東京 コラム-議論では言いたいことを主張するより、問題解決になることを述べよ!

会議で意見が対立した際に心がけること

コミュニケーションを行う中で、適切なメッセージを送らないと行き過ぎた議論になってしまうことがある。サイコロジー ツデイでは、自己認識と自己規制が必要だと述べている。

会議などで、対立、緊張、意見の不一致など問題が発生することがある。ここで必要なのが自己認識と自己規制だ。「思わず言ってしまった」などの経験をして後悔するのは、顕在意識ではなく潜在意識によるもので、無意識の行動であることが多い。

そのため、コミュニケーションが円滑に進まないときは自己認識や自己規制を意識する必要がある。言いたいことを言うのではなく、効果的なことを言うスキルを身につけることが大事だ。

議論で意見を述べる時は「私」を主語にして、問題解決につながるかを自問

たとえば、意見を主張する時に「あなたは間違っている」「あなたはいつもこうだ」と相手を否定するのではなく、「私は困っている」「私は反対する」と自分の考えにシフトすることである。「あなたの考えを聞いたが、期待していた内容と違うため私は困っている」などと言うことができる。

論争では、自分が正しいと思うことを主張するのか、実際に問題を解決するのかを自問しながら議論を進めることが求められる。

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