話し方教室東京 コラム-効率的にオンラインミーティングを実施する!

作業エリアを清潔に整頓、ミーティング時間は誰も入室させない

リモートワークが普及してきたため、リモートワークという働き方を仕事が終わらせられない言い訳にすることができない。仕事開始の早い段階でミーティングを開き、レポートを提出、締め切りを守る必要がある。

コミュニケーションはこれまで以上に重要になっており、その方法としてオンラインミーティングによるコミュニケーションが欠かせなくなっているのは確かだ。そこで、タリ・マンデルウェイ氏がミートフォックスの記事で、効率的なオンラインミーティングの実施方法を紹介している。

リモートワークをしていると、朝起きてすぐにオフィスなどに足を踏み入れている感覚に陥る傾向にあるため、作業エリアを決め清潔に整頓して置く必要がある。また生産性を維持するため、特にオンラインミーティングの際には誰も入れないようにすることも大切だ。

カメラ機能の事前チェックと、会議中はアイコンタクトをとる

ビデオ通話でオンラインミーティングをする前には、家族や友人としっかりカメラなどが機能するか確認。オンラインミーティングが開始されたら、相手に集中していることを示すために、カメラへの視線を維持してアイコンタクトをするべきだ。

オンラインミーティングではもちろんビジネス戦略や目標について話す機会になるため、多くの従業員が緊張してしまう。そのため最初と最後にはちょっとした雑談の時間を設けてチームとしての結束を高めると良いだろう。

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