話し方教室東京 コラム-パブリックスピーキングは自分の強みを生かし、自分らしくあれ!

パブリックスピーキングにおける悪い癖を直す

「インク.」では、パブリックスピーキングにおいて悪い癖を直すには、新しいものを加えるのではなく、問題とされる悪いものを止めることが重要であると述べている。

例えば、人前で話すと早口になる場合、正しいアプローチは早口の改善である。話すスピードに焦点を置いて、ゆっくりと話す練習を行うべきである。

しかしながら、多くのケースでは、話の区切りに「間」を入れて解決しようとする。これでは、早口の改善ではなく、別のテクニックを加えただけと言っている。

パブリックスピーキンでは自分らしさが大切

もっとも、人は自分の弱み、嫌いな部分、に着目し過ぎているきらいがある、とも述べている。つまり、現実の自分ではなく、理想の自分を追求してしまい、そのため、なかなか、自分らしく振る舞うことができなくなるというのだ。

要するに、自分の悪い癖を直すことも大事だが、それ以上に、自分の強みに焦点を当てよ、というのが本旨と言えるだろう。なぜなら、聞き手は、話し手の個性や資質を見ているものだからだ。

聞き手に対して強く印象付け、持続的な影響を与えるには、話し手自身の感情を素直に表現し、聞き手と感情的繋がりをもつことが最も効果的になる。それには「自分らしくある」ということが欠かせないのだ。

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