話し方教室コラム-顔見知りだけど、親しくない人との会話術

会話の時に賞賛すること、賞賛を受け入れること

ライフハッカーAUは1月7日、よく知らない相手、久しぶりに会う相手との会話で犯しやすい間違いや注意点についてアドバイスを掲載したいる。しゃべりすぎないこと、よく聞くこと、質問を選ぶことがポイントとなる。

親しい人、または全く知らない相手と異なり、関係構築中の相手との会話は簡単ではない。「影響力: 説得の心理学」という著書によると、その状況に有効な手段は、褒めることとアドバイスを求めることだという。

賞賛は必ずしも誠実である必要はなく、「素敵なネクタイですね」など、相手の気分を持ち上げるだけでよい。また相手からの賞賛は素直に受け入れ、うぬぼれないように注意する。

会話では傾聴すること、自分をポジティブに見せること

もう1つはアクティブリスニング。声やトーン、ジェスチャーなどから、相手の送信するメッセージを真に理解することで、正しく会話をつなげることができる。「いつ」「どこで」「何が」など親しい相手にする質問や、「天気はどう?」など知らない相手にするような質問は避ける。

そして「自分らしく」といわれることがあるが、状況によっては最適なアプローチではないという。多少の演技、または誇張があっても、自己をポジティブに見せることは知識を見せることよりも効果があるという研究もある。

さらに自身の興味ある話を避ける。一見間違いに感じるが、関係を構築する段階ではしゃべりすぎを避ける効果がある。相手がしゃべりすぎるときは、一時停止させるために自身の情報を提供するとよい。

話し方教室の名門・日本コミュニケーション学院東京/会話,雑談力/話し方コラム・スタッフ委員会