話し方教室「会議で結論がでない?ファシリテーターには論理的思考が必要!」(話し方講座東京)

ファシリテーションと論理的思考

会議やミーティングを円滑に運営するスキルとして「ファシリテーション」スキルがあります。そのファシリテーション・スキルを駆使してファシリテーターが全体の雰囲気を読みながら会議を進めていっても、なかなか結論がまとまらない場合もあります。

そんな時は「論理的思考」の出番です。「なぜ?」という問いかけが、参加者の思考を深めてくれるのです。

会議参加者とのコミュニケーションで、会議の結論を導く

ファシリテーターとは、一般的には「会議の司会者」という意味で用いられています。ファシリテーターの役割としては、参加者にいかに発言してもらうか、また、話がそれたときにいかに話を戻すか、というように、全体の調整役という側面があります。

そのため、参加者に対してまんべんなく気を配り、コミュニケーションを重視した姿勢を心がけることは大事です。しかし、会議ではあくまでも結論を導かなければなりません。そのためには、ファシリテーターの「話し方」がとりわけ重要になるのです。

「なぜ?」を活用することで、会議参加者の思考が深まる

そこで、ファシリテーターがうまく活用したいのが、「なぜ」という言葉です。「なぜ」と問いかけることで、自然と参加者の考え方も論理的になっていくからです。

例えば、なかなか結論がまとまらない場合に、「結論がまとまらないのは、なぜだと思いますか」。「結論を出すにあたって障害になっていることはどんなことですか。それはなぜですか」、と参加者に問いかけるのです。

そうすることで、参加者に思考をうながし、論理的に考えてもらうことができます。参加者が論理的に考えることで、問題点や不備のある点が見つかりやすくなりますから、合理的に結論を導きやすくもなるのです。

さて、ファシリテーターとしてのスキルを高めたい方は、本学の話し方教室講座を活用されるのがよいでしょう。また、あがり症でファシリテーター以前の段階で困っている方は、本学の「あがり症専門の話し方教室」の受講をお勧めいたします。

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