社長・経営者の話し方教室「社長の伝わるスピーチ・プレゼンの秘訣!専門用語は控えめに」(話し方講座東京)

経営者はスピーチやプレゼンテーションでの専門用語の多用に注意

経営者や専門家のスピーチやプレゼンでは、専門用語を多用する場合があります。確かに専門用語を用いれば、説明が長くなる内容を端的に表現することができるメリットがあります。しかし、専門外の聞き手に対する専門用語の多用は、結局言いたいこが、うまく伝わらないのです。

聞き手の理解度を考え、専門用語は、時には分かりやすい言葉に言い換えることが必要です。

専門用語の使用は、聞き手の理解度を把握してから

スピーチやプレゼンでの専門用語の利用は、その時の聞き手の理解力を判断して行うことになります。

社長が、会社で行うスピーチを例にあげてみましょう。聞き手の多くが入社して数年程度の社員である場合、専門用語を噛み砕いて説明する必要があるでしょう。

例えば「フィンテック」という言葉を用いる場合「今後、我が社はフィンテックのサービスを充実化させます」とだけ説明すると分かりづらいのです。そこで、「金融とテクノロジーが一体化した『フィンテック』、具体例をあげると、コンビニでのスマホ決済などが当てはまりますが、今後、我が社はフィンテックのサービスを充実化させます」と説明するのです。

これなら入社数年の社員にも、わかりやすいでしょう。

難しい言葉も、簡単な言葉に「言い換え」てスピーチ

スピーチやプレゼンにおいては、専門用語を分かりやすく言い換えることは大事です。それ以外にも難しい言葉を簡単な言葉に言い換えることも大切になります。

漢語は、和語に。カタカナ言葉は、漢字やひらがなに、言い換えるのです。例えば、「内容を咀嚼しましたか?」という言い方は、「内容を十分に理解しましたか?」と言い換えることができます。また、「売上目標に対してコミットする」という言い方なら、「売上目標達成を宣言する」と言い換えられます。

スピーチやプレゼンは、聞き手に伝わらないことには意味がありません。ですから、分かりやすい話し方を心がけたいものです。

話し方教室の要点「社長が分かりやすいスピーチをするポイントとは?」

1.スピーチやプレゼンで、「専門用語」をどの程度利用するかは、その時の「聞き手の理解力」による。聞き手の理解度を考え、時には分かりやすい言葉に言い換えることも必要。

2.専門用語以外にも、「難しい言葉」を簡単な言葉に言い換えることも時には大切になる。漢語は、和語に。カタカナ言葉は、漢字やひらがなに、言い換える。

さて、経営トップにふさわしい「高度話力」を磨きたい方は、本学の「社長・経営者の話し方教室」を受講されるのがよいでしょう。業界NO.1の実績と伝統を誇る講座です。

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