会話・雑談の話し方教室「なぜ、あの人の会話は、面白くないのか?」

なぜあの人は話していて、面白いのだろう?

あなたのまわりにも、話がおもしろい人と、話がつまらない人がきっといることでしょう。この2人の違いは何なのか考えたことはありませんか?

もし、自分が話をしていて、その時に「相手がつまらなそうにしている」と悩んでいる人がいるなら、「話がつまらなくなる理由」を知っているだけで、日々のコミュニケーションの改善につながっていきますよ。

会話を盛り上げる話し方教室

それでは、「話がつまらない人」の特徴を紹介してみましょう。「自分にも思い当たる節がある」ようなら、今日から気をつけて、「もっといろいろ話をしたい!」と皆から慕われる人になってくださいね。

1.無表情で話す

自分の話をするにしても、相手の話を聞くにしても無表情な人がいます。もし自分があがり症で会話中に無表情になってしまうのであれは、”自然な笑顔”をつくることを練習しましょう。

自然な笑顔は「クオーター・スマイル」と言うのですが、これは練習しないと身につきません。無表情だと相手は気まずさを感じてしまいますので、会話をする雰囲気を作り上げる笑顔をぜひ手に入れてください。

2.自慢話をする

ついついやってしまいがいちなコミュニケーションの落とし穴が、自慢話です。自分の話しか持ち出さない人、自分を誇張したり、自慢しかしない人は要注意です。

自分は気がつかなくても、相手は「何が楽しくて、延々とこの人の自慢を聞かなくちゃいけないんだろう」と思っています。気づいた頃には相手の顔は冷め切っていることも・・。

3.抽象的な話ばかり

話は、簡潔すぎてもいけません。(もちろん、手短に用件を伝えなくてはいけない場面では別ですが。)

雑談においては、シンプルすぎると面白くなりません。具体的であることが大事です。

例えば、本がいい例です。その本自体は面白いのに、あらすじだけを読むと本の面白みが伝わらない。そんなことがありますね。雑談も具体的であることが大切なのです。

4.否定しかしない話し方

「キミはあのときの発言が悪かった」、「課長のこういうところが気に入らない」など、ネガティブなことしか言わない人は、話していても何か会話が下向きになって、どんどん暗い方に流れていきます。

皆さんは、否定的な話ばかりを聞かされ、イライラした経験はないでしょうか。

その反対に、前向きな話をする人は、夢があるようでとても楽しい気持ちを相手に与えることができます。

余談ではありますが、人に何か注意する場面でも、否定だけだと、なかなか受入れられないものです。

ですから注意する際は、「キミのこういう考えは尊重しているけど、あの時の言い方はよくなかった」と、否定するだけでなく、ワンクッション肯定的な言葉をいれると、相手の心に届きやすくなりますね。

つまらない人の話し方から学ぶ

いかがですか。皆さんの身の回りに、上記のような人達はいませんか?もしかして、あなた自身がそう?

いずれにしろ、上記の「つまらない人の話し方」を反面教師として学ぶことが大事です。そうすれば、相手も自分も楽しめるコミュニケーションの時間がもてるようになります。

どうぞ、日常生活に役立ててください。

©話し方教室の名門日本コミュニケーション学院東京 入門・プレ講座 スタッフ委員会/会話・雑談力/学院総長監修