会話・雑談の話し方教室「会話を気楽に楽しむワンステップ」

雑談という名のハードル

雑談とは、これといったテーマを決めずに、気楽に話をすることを意味します。

いたるところで、コミュニケーション能力が必要だと言われる現在。大きな声で挨拶することはもちろん、笑顔で誰とでもハキハキと会話することは、最低限度のラインになっています。

しかし、あがり症や口下手な人にとっては、それこそが難しいハードル、と言えるかもしれませんね。

そこで今回は、会話のいくつかのコツを簡単にご紹介しておきましょう。

会話・雑談コミュニケーションに必要なこと

今回は、二人で雑談することを想定して考えてみたいと思います。雑談で会話が途切れないようにするために必要なこと、それは、雑談はコミュニケーションである、という自覚をまず持つことです。

つまり、相手がいるから会話が成立するのであって、雑談は自分一人で頑張るものではないのです。相手に投げた言葉が、相手に届き、そして、こちらへ戻ってくる。その繰り返しこそが雑談です。

会話・雑談が途切れないための話のネタ

話のネタが無い場合には、「今日はいい天気ですね」と、天気の話から始めてみるのは常套句です。「今週末にお祭りがあるらしいですよ。夏ですね~」と季節の話をしたり、「そのシャツ素敵!」と洋服の話をするのもよくある手です。

誰とでも楽しめる話のネタは、実はどこにでもころがっています。「駅前に新しいお店がオープンしましたね」という、あなたがついさっき目にしたものでも、充分な雑談のネタになります。

会話のネタが見つかったら相手に振ってみましょう。それでもし沈黙の壁が訪れてしまうようなら、相手の話を引き出す立場へ回ってみるのも手です。

つまり相手の話を聞くのです。たとえば「学生の頃は何をしていたの?」と。

この場合、聞く側が話し手のような立ち位置にいますが、次には、相手が「小学校から高校まではバレーボールをしていてね…」と、会話を続けることで立ち位置は変化していきます。

自分は聞き手へ、そして、相手は話し手へ。そうすることで、相手の話しやすい話題へと転換されてゆくのです。

雑談コミュニケーションを楽しむ

紹介してきたことは、とても単純なことではありますが、雑談を楽しむために大切なことです。気負わずに相手との会話を楽しめればしめたもの。

最初はあまり弾まない会話も、天気の話題から始まり、相手の趣味や特技などの話へと発展していくかもしれません。そうして発展していく中で、また新たな会話が生まれてきます。だから雑談は楽しいのです。

最初に一歩だけ踏み出せれば、高く見えたハードルは、案外高くないのかもしれません。

でも、やはり難しい!という方は、本学の講座をご利用ください。そこには、一生、会話雑談で悩まなくなるノウハウを、短時間で習得させるシステムがあります。やはり、餅は餅屋ということになりますでしょうか。

©話し方教室の名門日本コミュニケーション学院東京 入門・プレ講座 スタッフ委員会/会話・雑談力/学院長監修