話し方教室「初めての司会(MC)を成功させる6つのポイント」

初めての司会を成功させよう

さあ困った!初めての司会。やったことがないのに、司会を頼まれてしまった!どうしますか?教えてくれる教室も見つからないし、考えただけでも眠れなくなりそうですね。そこで6つのコツをご紹介。

司会(MC)の目的は、会を滞りなく進めることです。そのためには、何をどう準備したらよいかをご案内しておきましょう。

1.司会者の立場を知る

司会は脇役で、主役は別にいるということを忘れてはいけません。主催者の意向を酌んで、会を進行させることが大事です。

2.司会(MC)の目的を知る

会の目的(誰を歓迎するのか、誰をお祝いするのかなど)をはっきりさせます。目的に応じた話し方で、司会をすることです。

3.主役や主賓を把握する

主役や主賓の名前、役職、紹介文などを書いてリストにします。間違っていると失礼なので、読み方ま、でしっかり確認をします。

4.スピーチする人などを決定する

はじめの言葉、乾杯の音頭、挨拶、お祝いの言葉など、その順番と、誰が行うかを明確にします。話す時間の長さや、おおよその登場時間も決めておきます。

5.司会の台本を用意する

司会には、決まった流れや台詞があり、それに沿って台本を作ります。人名や地名などに読み仮名を振ったり、どこで区切るかを考えたりしておきます。

覚えるくらい読み込んで、言いにくいところは取り出して練習しましょう。練習のときから、本番を意識して大きな声ではっきり言うようにします。

大事な台詞や人名などは、慌てても見えるように、大きな字で書いたり、色を付けたりしておきます。終わった順に消していけば間違えません。

6.司会のリハーサルをする

事前に何回も、自信が付くまで、リハーサルをしましょう。友人や家族にお願いして、練習に付き合ってもらうと、人前で話すことに慣れて、あがりも少なくなるでしょう。

最後に、(できれば)本番と同じ会場で通して練習してみます。機械の調子や、会場の雰囲気に慣れておくのが望ましいからです。

はじめての司会でも、しっかり準備して臨めば何とかなるでしょう。さらに、司会を何回か経験して余裕が出てきたら、盛り上げる工夫も考えてみるのがよいと思います。

©話し方教室の名門・日本コミュニケーション学院東京/司会,MC/話し方教室入門講座・スタッフ委員会/学院総長監修