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話し方教室 東京 あがり症

 

話し方教室「楽に説得するための説得スキルのポイント!」


説得とは

説得とは、話し手の意図する方向に、聞き手の考え方・行動を変容させるコミュニケーションのことです。

今日は、「説得がなかなかできない」と言う方のために、説得が楽になる方法を述べてみましょう。

 
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説得したい内容を告げる

実際の説得の前に、まず、自分の中で、説得したい内容をはっきりさせておきましょう。

これは絶対認めてもらう、この希望を絶対通してもらう、と真剣に思っていなければなりません。そうでないと相手を説得できるものではありません。

そして、説得の第一歩は、相手にして欲しいことを、簡潔に、分かりやすく、丁寧に告げることになります。この点での遠慮は、よくありません。ですから、気軽に物を言う習慣をつけておきたいものです。

もし、何か気に障ることをやめてほしい!と思っていても、それを気軽に言えないで我慢していると、だんだんと心の中で不満・怒りに変わっていきます。

そうなってから相手にそれを言ったのでは、非難や苦情に変わってしまいます。強く言えば、相手は言うことを聞くかもしれません。しかし、それでは説得できても嫌な感情が残り、相手との関係が悪化することになります。

ですから、普段から、気軽に物を言う習慣をつけておくことは大事なことなのです。

説得の物の言い方、話し方を工夫する

相手を認める言葉がけをしてから、こちらの要求を告げると、割とすんなり納得して行動してくれることが多いものです。

要望や注意などは、相手が受け入れやすいように、表現を工夫した話し方をしましょう。

「恐れ入りますが…」
「悪いんだけど、大丈夫かなぁ…」
「申し訳ないけど、…」

説得を受け入れてくれたら、感謝の言葉を忘れずに。
「ありがとう」
「良かった、助かった!」

そうすることで、次の説得にも応じてくれやすくなるのです。

聞き役に回り説得する

説得しなければと思うと、気負ってしゃべりすぎてしまいます。一方的に話されると、相手は押し付けられたように感じて、引いてしまうでしょう。

聞き役に回ることで、相手は好感をもってくれますので、説得にも応じやすくなります。話を聞くことで、相手の抱える事情や被る負担も分かるようになりますので、説得の落とし所も見つけやすくなります。

聞き役に回り、さらに、うまい質問を重ねることは大事です。なぜなら、質問によって相手は、自分のこととして考え出すようになるからです。

質問に答えることで、相手は自分の考えを整理し、よりよく理解し、また、間違いにも気付いたりします。だから説得がしやすくなるのです。

説得される側の心理

説得する方は、メリットを強調して話そうとします。しかし、説得される側は、メリットよりも、どこが負担になるのか、犠牲はどのくらい生じるのかとデメリットを考えているものです。

ですから、メリットを伝えることは重要ですが、しかし、それと同じくらいデメリット(相手のリスク)と、その軽減策を伝える必要があります。

さて、説得には、説得される側の心理を理解し、率直に丁寧に物を言い、時には聞き手に回ることが大事です。しかし、説得、説得と力まず、「相手とのコミュニケーションを深めるのだ」とでも思って取り組んでください。

その方が、結果としてうまくいくことでしょう。

(●参考情報)
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コピーライト 説得力の向上なら話し方教室の名門日本コミュニケーション学院東京 入門・プレ講座 スタッフ委員会/説得力/学院総長監修


  • 2015年12月16日

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