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話し方教室 東京 あがり症

 

話し方教室「会議・ミーティングのファシリテーション・スキル<ブレーンストーミングとKJ法の使い方>」


会議でなかなか意見が出なくて困ったことはありませんか?

今回は、そんな時に使える会議のコミュニケーション・スキルをご紹介しましょう。

 

ブレーンストーミングとは

ブレーンストーミングは、集団で短い時間に、たくさんのアイデアを出させる技法です。略して、ブレストと呼ぶこともあります。

自由にアイデアを出し合い、他人のアイデアからさらに連想してアイデアを捻出していきます。そのアイデアが良いか悪いかの判断は次の段階でしますので、ブレストの最中はアイデアを多く出すことに集中します。

ブレーンストーミング会議の進め方

ブレストのルールは、他人のアイデアを否定するような話し方をしないこと。似ていても真似をしていても、不可能なことでもOK。奇抜で、ユニークで、斬新なアイデアを歓迎します。

アイデア量産の秘訣は、二つのアイデアを結合させたり、一部を変化させたりして、新しいアイデアを生み出していくことです。

ブレーンストーミングをやる際は、グループを作ります。人数に制限はありませんが、5人から10人くらいが丁度良いとされています。

進行役と記録係も必要です。

進行役は、ブレストでもなかなかアイデアが出ない時は、順番に言わせていきましょう。あがり症の人にも、考えつかないと言う人にも、必ず何か発言をさせることです。この「順番に発言」させる方法は、3周はします。

記録係は、出されたアイデアを全員に見えるように、大きな紙に、簡潔に記録していきます。

KJ法

さて、ブレーンストーミングで出されたアイデアは、出しっぱなしでは意味がありません。それをまとめていくのに適した技法が、KJ法と呼ばれる手法です。

KJ法・会議の進め方

KJ法では、出されたアイデアをグループ分けして整理していきます。共同作業に向いていて、創造的問題解決法と呼ばれてたりもします。雑多なアイデアやデータを統合していくうちに、新しい発想が生み出される効果があります。

アイデアのグループ分けをしたら、各グループの内容を簡潔に表す見出しを付けます。その後見出しを見て、関連性のあるグループを、さらに中グループにまとめます。これを何回か繰り返して10以下のグループに分かれたら終了です。

どこにも属さないようなアイデアは、無理にグループ分けしないでおきます。このようにグループ分けを重ね、情報を構造化し整理していくのがKJ法です。

あとは整理された考えを元に問題解決法を探っていくことになります。

ブレーンストーミングとKJ法は、会議運営の基本的スキルと言ってよいものです。リーダーになったら、しっかりと身に付けてくださいね。


コピーライト 会議のファシリテーションなら話し方教室の名門日本コミュニケーション学院東京/ビジネス開発委員会/ファシリテーション/学院総長監修


  • 2016年1月29日

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