話し方教室「会議で発言を引き出すための、会議司会者のスキルとは?」(話し方講座東京)

司会者は全員が発言できる会議を

会議では、全員にまんべんなく意見を出してもらうことが理想となりますが、会議で発言する人は、一部の人に偏ることが多いものです。あがり症で発言できない、という人もいたりします。ですから会議の司会者は、できる限り多くの人に発言してもらうことを考えなければなりません。

さて、より多くの人に発言してもらうは、どうすればよいのでしょうか。

発言していない人にこそ、発言してもらう

司会者として大切なことは、会議全体の流れを常に把握していることです。テーマに沿った発言ができているか、発言が脱線していないか、ということはもちろん、発言していない人や発言が少ない人はいないか、ということにも気を配る必要があります。

司会者が参加者全員に気を配ることができると、その気持ちが参加者にも伝わりますから、参加者は気持ちを楽にした状態で会議に臨むことができるのです。気持ちが楽になれば、発言もしやすくなりますので、会議での活発な議論も期待できます。

質問を投げかけ、発言を引き出す

なかなか発言しない人に対しては、司会者から質問を投げかけることが大切です。なかなか発言しない人は、話し方に自信がないことが多く、話すことに抵抗を感じています。ですから、会議司会者は質問を投げかけ、発言を引き出しましょう。

そして、発言してくれた人に対しては共感することが大切です。司会者が話しやすい雰囲気を作ることで、次の発言もしやすくなるものです。

このように、会議の司会者(ファシリテーター)は常に全体に気を配り、参加者とコミュニケーションをとるかのように会議を進めることが大事です。そうすることで、会議の進行が円滑になっていきます。

ファシリテーターとして自信が持てない方は、どうぞ、本学の話し方教室講座で学んでください。

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