話し方教室「ディスカッション参加者の心得とは?」

ディスカッションのルール

ディスカッションに参加した時、あがり症でなかなか発言できない、ついつい違う話を始めてしまう、ディスカッションでの話し方がよく分からない、など、いろいろな悩みが発生することでしょう。ディスカッションは、お互いの意見を交わし合う討論の場です。できればディスカッションのルールを知った上で参加したいものです。

今回は、ディスカッションに参加する心得について見ていきましょう。

討議のテーマを常に意識すること

ディスカッションに参加する上で心得ておきたいことは、「討議のテーマを、常に意識する」ということです。討議のテーマを意識することは、特に司会者が心がけるべき点ですが、司会者だけではなく、参加者一人一人がそれを意識し、討論から脱線しないように心がけることが大事です。

司会者と参加者が一体となって、ディスカッションを進めて行くことが生産性を上げる上で大切な点です。

感情的な発言をしないこと

また、ディスカッションにおいては、感情的な発言をしないことが大切です。自分が出した意見に対して、反対意見が出ると「なぜ、私の意見に反対なのか!」と、感情的になる人がいます。

感情的になってしまい、相手の意見に対して反論するのではなく、カッとなって相手の人格を批判してしまう人がいるものです。でも、これはいけません。このような事態を防ぐために、ディスカッションでは客観的な目線が必要です。

反対意見が出た場合、反論の前に、なぜ反対なのか、その根拠をキチンと聞くことが、まずは肝心になります。自分の意見と相手の意見を比較した上で、どのような意見が適切か、ということを考えながら、お互いに結論を導き出すことが大切なのです。

ディスカッションでの発言について深く学びたい方は、本学の話し方教室講座をご利用になるのがよいでしょう。

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