話し方教室東京 教養講座-職場で言いたいことを効果的に伝える!

職場での効果的発言は難しい

英国のコミュニケーションコーチであるアニー・アシュダウン女史は、職場での発言に関して「女性が自信の欠如と自意識に妨げられて、職場で言いたいことを十分に伝えられないことがある」と言っています。

話しすぎても不快な印象を与えますし、説明が足りなくても受け身で自信のない印象を与えてしまいます。女性にとって職場での効果的発言は、イギリスにおいても難しいようです。

では、どうすればよいのでしょうか。今回は、職場で効果的に伝える秘訣をお伝えすることにしましょう。

効果的に伝えるためのチェックポイント

話すからには、ただの雑談でもない限り目的があるはずです。ですから、どなたも、なぜ話すのか、まずはその目的やゴールを明確に意識する必要があります。

その目的やゴールが明確でないと、過剰に主張しすぎたり、よけいなことを述べたり、あるいは、控えめな表現になりすぎたりしてしまいます。もちろん皮肉や、聞き手を怒らせるようなことを言うのは論外でしょう。

そして、内容については次の3つのポイントでチェックすればよいでしょう。

1.目的やゴールにそった内容になっているか
2.ポイントを押さえた明確な表現になっているか
3.聞き手にわかりやすい表現になっているか

あとは丁寧な話し方で、自信を持って伝えていくことが大切になります。女性であっても職場に貢献できることに気づいたら、臆することなく発言することが肝心でしょう。それが真に職場のためになる発言なら、誰にも批判する資格はないのですから。

話し方教室の視点「女性が職場で伝わる話し方をするポイント」

1.女性は自信の欠如と自意識に妨げられて、職場で言いたいことを十分に伝えられないことがある。
2.なぜ話すのか、まずは、その目的やゴールを明確にする必要がある。
3.話す内容をチェックして、あとは丁寧な話し方で、自信を持って伝えていくことが大切。

職場で何かを発言する、主張するときは、それは何のためなのか。まずもって、その目的・ゴールを明確に意識する必要があります。これは男性、女性にかかわらずです。しかし、それを意識しないで話している人たちの何と多いことか。

また、次の点も忘れないでください。その発言を職場が受け入れやすくするには、大義名分も必要だと言うことです。もし、発言が単なる自分のストレス解消のためなら、誰もその発言をまともに取り合ってはくれないでしょう。職場のため、会社のため、顧客のためになる、だから発言している。こうすることで説得力も高まっていくのです。

さて、女性が職場で発言することは、イギリスでもアメリカでも大変なようです。ですから、この日本においてはなおさらのことに違いありません。しかし時代は変りつつあります。女性も発言を増やしていくことにならざるを得ないでしょう。あなたのその発言で、職場が変ることがあるのです。どうかチャレンジしていただきたいと思います。

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