話し方講座|会議・ミーテイングで効率的なコミュニケーションをとるための話し方とは?

ミーティングでは、短く、明確に、伝えること

メールや電話など技術的なコミュニケーション方法が普及する中、ミーティングは直接顔を合わせて、フィードバックや情報が得られる場面となります。そんな重要な機会において、如何に効率的なコミュニケーションをしていくのかを、マンパワー・グループ(米国)ががザ・スキルズ・ポータルの8月15日の記事で紹介しています。

まずは、長々と話をするのではなく、短く相手が理解できるように、明確に物事を伝えることが大切であり、そのためにはミーティングの前に話のポイントを決めて、準備しておくことで、より効率的にコミュニケーションがとれるようになる、と言っています。

話し手以外の人達は、黙って、しっかり傾聴すること

また、相手の話をすすんで“傾聴”する「アクティブリスニング」を実践し、理解することに努めることだといいます。聞いた話をリピートして確認するほか、分からないことがあれば質問を投げかけることが大切になります。

ある先住民のコミュニティでは、「トーキングスティック」なるものを渡して発言権を与えているそうです。この手法なら、そのスティックを持つ人が話す間は周りが黙ってしっかりと聞く環境が生まれます。内向的な人が、アイデア共有の機会を得ることにもつながりますので、日本でもミーティングに導入すると良いかもしれなせん。

話し方教室の視点「ミーティングで説得力ある話をするには?」

さて、ミーティングでは「短く、明確に伝える」ことが大事です。そしてその話の内容に説得力をもたせるためには、統計などのデータを用いることです。そうすることで、聞き手に対してあなたの専門性も示すことができます。

もちろん、その統計データの算出法や出典は示されなければなりません。また、そのデータ自体の新しさや信憑性はとても重要な要素になります。一番大事な点は、そのデータがあなたの主張をキチンと支えているかどうか、という点です。そもそも、主張を支えていないデータなら、何の意味もないのですから。

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