スピーチの話し方教室(東京)-パブリックスピーキングの話し始めで、聞き手をつかむ!

聞き手をつかめるかどうかは、話の伝え方次第

最も失敗リスクが低いパブリックスピーキングの話し始めは、これから話す内容を簡潔に伝えることである。

聞き手に対して与えるインパクトは小さいが、話の切り出しで失敗するリスクはなくなる。話し始めに伴うリスクは小さいほど、パブリックスピーキングに対する不安、恐怖、緊張はコントロールできる。

パブリックスピーキングでは、ストーリーテリング、つまりは情報伝達の方法が重要である。話の伝え方次第で、聞き手の興味・関心を引き付け、感情的に訴求できるという。

パブリックスピーキングの冒頭で、聞き手と感情的つながりを構築する

スピーチ、プレゼンテーションなどパブリックスピーキングでは、冒頭、最初の数秒間、話し方のスタイルやリズムを作ること、聞き手との情動的関係を構築することが重要である。

例えば、話し手が説明した製品・サービス、話し手の個人的なエピソード話などが聞き手の記憶(心)に残っていない場合、話し手と聞き手は個人レベルで繋がっていないといえる。

スピーチ・プレゼンの冒頭の、ジョークやユーモアは効果的

パブリックスピーキングでは、様々な始め方がある。なかでも、偉人や著名人の言葉を引用して話し始めることが多い。これは、聞き手に対してシリアスネス(真剣さ、真面目さ)やインパクトを与えられるが、学校でのスピーチコンテスト向きであり、ビジネスシーンにはあまり適していないという。

では、どんな始め方が効果的なのだろうか?パブリックスピーキングにおいて、聞き手の笑いを引き出させると終始上手くいくので、冒頭のジョークやユーモアは、非常に効果的である。笑顔は、相手に対して敵意を持っていないことを表し、話し手と聞き手が一緒に笑うことで、一瞬にして良好な関係性が構築できる。

しかし反面、冒頭のジョークやユーモアは、失敗すると悲惨な結果になるリスクも伴う。それゆえ、ユーモアセンスのある方、あるいは、すでに話し手と聞き手において良好な関係が築かれている場合にオススメする。

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