話し方教室東京 教養講座-北京冬季五輪・開会式スピーチ!

IOC会長による北京冬季オリンピック開会の挨拶

IOC(International Olympic Committee)は、公式プレリリースを通じて、北京冬季五輪の開会式における国際オリンピック委員会トーマス・バッハ会長のスピーチを掲載している。

「北京2022オリンピック」は、2月4日、中国・北京にて開幕した。

五輪開催国への感謝からスピーチは始まる

スピーチは、開催国である中国に対する感謝の意から始まり、中国のウインタースポーツへの貢献が世界のウインタースポーツの新時代を開き、今回の北京大会開催によってスポーツの歴史に新たな1ページが刻まれると述べた。

あわせて、感染症のパンデミック(世界的流行)下において、北京冬季五輪を開催できることは、大会関係者やボランティア、医療従事者のおかげであると感謝した。

オリンピアンを称え激励、エールを送ってスピーチを締めくくる

大会開催の感謝に続けて、バッハ会長は、不確実性な時代を乗り越え、非常に多くの課題や困難を克服して、オリンピックの舞台に集結したオリンピアンを称えた。そして、舞台は整い、五輪の夢は実現しようとしていると激励の意を伝えた。

また、オリンピアンは互いに敬意を払い、公平で公正な参加を呼び掛けたうえで、健闘を祈ると述べた。オリンピックは、世界平和を究極の目的としたスポーツの祭典であり、選手村をはじめ、あらゆる差別は存在せず、オリンピック理念を通じて「国際平和」「相互理解」が促進されることを強く望んでいるという。

最後に、皆はオリンピアンと共にあり、支えながら応援しているとエールを送り、「Give peace a chance.(平和に機会を)」と締め括った。

※画像はプレスリリースより

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