あがり症克服の話し方教室(東京)-伝える力を磨き、人前で話すスピーチ恐怖症・あがり症を克服せよ!

成人の75%が、人前で話す恐怖が一番の恐怖と答えている

「サイコロジーツデイ」では、聞き手に対して効果的かつ効率的に伝える練習を重ねることにより、パブリックスピーキングに伴う恐怖を克服できると説明している。

2014年にマッコーリー大学(オーストラリア)の研究者らが実施した調査によると、成人集団のうち75%がパブリックスピーキングに伴う恐怖に勝るものはないと感じている。恐怖の程度に関わらず、人前で話すことに対する恐怖は最も身近な恐怖であるという。

人前で話す「恐怖」「あがり症」を克服しても、伝える力が向上するわけではない

パブリックスピーキングにおいて、個人差はあるものの、誰もがストレスを感じ、ナーバスな状態になるという。それゆえ、多くは、パブリックスピーキングの効果よりもパブリックスピーキングに伴う恐怖の克服に焦点を置く傾向にある。

つまり、聞き手に対して効果的かつ効率的に伝えることではなく、人前で話す状況下における恐怖を軽減することに焦点が置かれやすい。たしかに、恐怖が軽減してストレスが減ると気持ちは安定する。しかしながら、それによってパフォーマンスが向上するとは限らない。

話し始めの練習を繰り返して、話す力を向上させる

例えば、防火訓練では、積極的に避難のリハーサルを行う。ニュートラルな精神状態で一連の行動を物理的にリハーサルすることにより、正しい行動を実行する能力が増す。たとえ、火災に遭遇して大きなストレスを感じてナーバスな精神状態に陥ったとしても、リハーサルと同じ行動を正しく実行できるという。

そこで、パブリックスピーキングの場合、開始5分から10分のリハーサルを重点的に行うと良い。人前で話す状況下において、最も緊張するのは最初の数分間である。最初の数分間で緊張は最高潮に達し、その後、緊張や不安、恐怖を感じるものの、徐々に人前で話す状況に慣れてくるという。

したがって、最も緊張する冒頭部分のリハーサルを繰り返すことにより、たとえ開始数分間でナーバスな状態に陥ったとしても、リハーサルと同じパフォーマンスを発揮できる。

声の影響力は絶大、声の大きさ、話すスピード、声の高さを意識する

話し手の声は大きな力をもつ。話し手が認識している以上に、聞き手に対して影響をもたらす。それゆえ、パブリックスピーキングでは、声の大きさ、話すスピード、声の高さを意識する。

例えば、大きく、力強い声で伝えると興味深い内容である印象を与え、聞き手の興味・関心を引き付けられる。一方、小さく、弱い声で伝えると聞き手の興味・関心は薄れてしまう。

また、重要な箇所は文の終わりをはっきりと強調し、間を置く。話の間があると、聞き手は情報の整理ができ、内容に対する理解は深まり、印象は強くなる。

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