話し方教室東京 教養講座-ビジュアルコミュニケーションのスキルアップが必要な時代に!

リモートワークの増加に伴い、ビジュアルコミュニケーションの重要性が増す

世界最大級のクラウドソーシングサービス「アップワーク」の調査によると、昨今の世界情勢を受け、アメリカにおけるテレワーク・在宅勤務率は41.8%あるという。合わせて、過半数以上が、今後もリモートワーク、テレワーク・在宅勤務を継続する意向があると報告されている。

グリットデイリーでは、リモートワーク、テレワーク・在宅勤務の増加に伴い、テレビ会議、Web会議、オンラインプレゼンテーションなどのビジュアルコミュニケーション(視覚コミュニケーション)が、これまで以上に重要となると指摘している。

ビデオ会議ツールを利用して、コミュニケーションの質と効率アップを

ビジュアルコミュニケーション(視覚コミュニケーション)では、画像・映像などを用いて視覚的に伝達する。音声・文字による情報伝達に視覚的な情報伝達、さらに表情、身振り手振り、ジェスチャーなどが加わる。これにより、コミュニケーションの質が大きく向上するといわれる。

離れた場所(リモート)にいる相手とのテレビ会議やWeb会議では、無駄を省き、合理化かつ簡素化・効率化されたコミュニケーションが求められる。

円滑で効率的なテレビ会議、Web会議を実現するには、よりシンプルかつスムーズな進行が求められ、簡単・簡潔な情報伝達が最も重要となる。

また、コミュニケーションの合理化・効率化を図るうえで、「Loom」「Mmhmm」「Zoom」をはじめ、ビデオ会議ツールの使用は不可欠である。話し手と聞き手が離れた場所にいる状況下において、ビデオ会議ツールを介して、「Google Slides」「Powerpoint」「PDF」を共有できる。

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