話し方教室東京 コラム-コーチングで若手社員を指導する時の会話とは?

コーチングと会話の方法

ハーバード・ビジネス・レビューでは、コーチングに際しての若手社員を指導する方法や会話についてアドバイスしている。今やコーチングは上司や企業に対する信頼感、職場の定着率に大きく関わっている。

同誌ではコーチングにおいて、上司と従業員のギャップがしばしば発生する項目があるという。その内容と会話の方法などについて、事例を交えながらアドバイスしている。

部下との関係構築、失敗を励ます時の会話

まずは従業員との関係構築。自身のやり方を押しつけるのではなく、従業員と話し合い気持ちを共有すること。お互いの関係構築の鍵を見いだす必要がある。

また、失敗したときの励まし方に注意。若手社員の企画やプレゼンテーションが上手くいかなかったときは、1つの間違いで信頼を失うことはないと説明し、気分が良いときに再度行動するように誘導する。声のトーンにも気をつけたい。

部下が挫折しそうな時の会話

従業員がプロジェクトに挫折しそうなときは、プロジェクトに参加した理由、目標などを改めて確認してもらい、何ができるか考えられるように誘導する。個人的な経験や期待などは話さず、従業員の立場を重視することだ。

そして各従業員のニーズ。例えばトレーニングに参加しない従業員に対し、必要なのは何か考える。重要なのが仲間からのアドバイスであることが分かった場合、ランチタイムでの交流を促すなど、ほかの解決法を見いだすことができる。

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