話し方教室「親の睡眠不足が、子どもの発達に影響を与える」(話し方ニュース東京)

疲れがたまると感情のコントロールができず笑顔もなくなる

精神療法を専門に研究しているエリン・レイバが、睡眠不足と育児の関係について「サイコロジー・ツデイ」に投稿している。

疲れがたまると感情的になったり笑顔が減ったりするが、このような振る舞いは子どもにも影響を与えているという。

睡眠が不足し疲れがたまると、何かの問題に直面したときに落ち着いて対処できなくなり、感情を管理する能力も低下するため、すぐに感情的になってしまう。

また、否定的な言葉を口にする回数も増え、声や表情にメリハリがなくなり笑顔も消えていくのだ。

親が怒っていたり不安な表情を浮かべると、子どもはまねる

子どもは親の表情や行動をよく見ている。特に、2歳の子どもは大人の行動を模倣する能力が発達する時期だといわれている。

親が喜んでいるとき、子どもは親の楽しい表情や行動、どのような言葉を使っているかなど観察し模範にしている。そして、親が怒っていたり不安な表情を浮かべていたりすると、その行動もまねしようとするのだ。

研究により、少しの昼寝(特にレム睡眠)を取り入れるだけで疲れは劇的に和らぐということが分かっている。

育児や仕事が忙しいと睡眠時間を確保するのは難しいが、十分な睡眠は表情や声に抑揚をもたらし、問題に直面した際も落ち着いて対処できるようになるのだ。

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