話し方教室「暴力的ゲームがもたらす子供の協調性に欠ける行為には、きちんとコミュニケーションを」(話し方ニュース東京)

暴力的ビデオゲームと暴力事件との関連性は?

3月17日のニューヨークマガジンでは、ゲームと暴力の関連性について述べている。ニュースなどでは暴力的な事件に対し、暴力的なビデオゲームとの関連性を示唆するが、事実なのだろうか。

暴力的ゲームが、攻撃的な行動に関連するのは明らかだが

米国の子どもの90%が何らかのビデオゲームをしている。12歳~17歳のみをみると、97%にものぼる。

科学者は20年以上にわたり暴力的なビデオゲームの使用に関する精神の影響を調査しているが、その関連性は指摘できても、ゲームの使用が致命的な暴力を引き起こすかどうかは明らかにできていない。サンプルが十分ではないからだ。

とはいえ、米国心理学会(APA)では、暴力的なゲームが、攻撃的な行動に関連していることは明らかにしている。社会や組織の中で、協調性に欠ける行為につながっている。しかし事件などを起こす直接の原因であるとは認定できない。

子供の協調性に欠ける行為にはきちんとコミュニケーションを

メディアは犯罪の理由を聴衆に納得させる手段として、ゲームと暴力の関連性を指摘している。

しかしゲームそのものが犯罪を増長しているのかどうかは不明である。暴力的ゲームで遊ぶ子供の協調性に欠ける行為には、家族や教育機関などが、きちんとコミュニケーションを取る必要があるとしている。

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