話し方教室「ポケモン・ゴーが子供たちのコミュニケーションスキルに役立つ?」(話し方ニュース東京)

ポケモン・ゴーは、良いコミュニケーション学習ツールになるかも

アイオワ州立大学は5月9日、ポケモン・ゴーが学生にとって良い学習ツールとなるのではという、研究発表を報道している。これは、アイオワ州立大学 教育学部のエミリー・ハウエル助教授が発表した論文だ。

同氏は、子どもたちが学校の外で行っている、人気のポケモン・ゴーが、学校や教室でコミュニケーションツールとして活用できるのではないかと着目。これは同ゲームがジェスチャーや方向性など、視覚的・聴覚的な面からもコミュニケーションモードが組み込まれているからだ。

マルチモーダル・コミュニケーションの可能性

同氏はもともと、人と人との対話に技術を取り入れるマルチモーダル・コミュニケーションを研究している。伝統的な黒板や教科書に固執するのではなく、タブレットで本を読む、ビデオをアップロードするなど、メッセージを伝える手段をテクノロジーに置き換えていくことも考えていくべきだと提案している。

今回のポケモン・ゴーなど、ゲームを含めたデジタルによる相互作用を見極め、教育現場での学習やコミュニケーションスキルを促進させるツールを、ほかの教師たちと開発中だ。

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