話し方教室「コミュニケーションの極意は、アクティブ・リスニングにあり」(話し方ニュース東京)

アクティブ・リスニングとは?

5月6日のリビングストン・カントリー・ニュースでは、コミュニケーションに不可欠な能力「リスニング」について述べている。リスニングはアクティブでなければならないという。どういうことだろうか。

聞くことと、理解することの間には時間差がある

コミュニケーションを語るとき、しばしば「語る能力」がピックアップされがちだが、健全なコミュニケーションのためには何よりも「聞く能力」が必要だという。

ミネソタ大学でヒアリングの研究をしているニコルス博士によると、人はヒアリングに1日40%の時間を費やしているが、実際に覚えているのは25%ほどだという。

またプリンストン大学の研究では、人が聞いたことと理解したことの間には時間差があり、人によって数秒から1分までの違いが生じているという。これが、しばしばトラブルのもとにもなっているようだ。

ヒアリングとは、詳細を求める、結論を急ぐ、中断することではなく、常に相手に心を開いていることである。つまり理解しようとする気持ちだ。

アクティブ・ヒアリングを、軽いジェスチャーで相手に伝える

しかし、ただ動かずに黙っていては、話を聞いてないと思われてしまう。そこでアクティブなヒアリングが必要だ。

つまり相手の目を見る、頭をかく、笑顔を浮かべるなど、そのときの話によって軽いジェスチャーを交えること。あなたが耳を傾けていることを分からせることで、相手はより理解してもらおうとするからだという。

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