話し方教室「研究者にもコミュニケーション能力とリーダーシップが求められる」(話し方ニュース東京)

研究者とコミュニケーション能力

研究者は、会議や学会でのプレゼンテーション、論文執筆などコミュニケーション能力を必要とされる機会が多い。しかしながら、会話が続かない、特定の話題ばかりを話すなどコミュニケーションが苦手である傾向といえる。

また、研究分野にプログラミングなどハードスキル(専門知識・技術、技能に関する技術力)は必要不可欠であるが、コミュニケーション能力やリーダーシップなどのソフトスキル(自己や対人関係に関するスキル)は不要であると考えがちである。

「ハッフポスト」では、研究者にリーダーシップが求められる理由について説明している。

研究にもコミュニケーション能力、ポリティカルスキルが要る

研究支援・資金の獲得、研究成果の商業化、発想・アイデアに対する肯定的評価などには、周囲の賛同を以て実現する。その為、研究者には、コミュニケーション能力、ポリティカル・スキル(政治的能力)が重視される。

ポリティカル・スキルは、リーダーの必須条件といわれる。ポリティカル・スキルにより、周囲に対して理論的で説得力があり、魅力的に伝え、心理的に結び付き、相手に影響を与えることができる。

研究リーダーには、リーダーシップ力が必須

研究チームを統率して牽引する場合、リーダーシップ、マネジメント能力が求められる。

望ましい研究成果を出す為に、研究リーダーは、自己の言動を通して周囲に模範を示し、研究チーム内にてビジョンや情報を共有する。研究意欲が低下しているメンバーに対しては、鼓舞して研究に対するモチベーションを維持することが求められる。

また、研究チーム内にて口論、人間関係の悪化など不和が生じた場合、研究リーダーが中心となって問題を解決する。

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