話し方教室「聞き手の人数規模により、プレゼン術は異なる」(話し方ニュース東京)

聞き手の人数規模に応じたプレゼンテーションを

プレゼンテーションでは聞き手に対する理解や考慮が重要であり、聞き手の人数規模に合わせて資料や道具を用意する必要がある。

「ザ・ビジネス・ジャーナルズ」では、聞き手の人数規模によって異なるプレゼンテーション術を教授している。

聞き手が多人数のプレゼンは話し手の身体の動きが制限される

プレゼンテーションにおいて、話し手による身振り手振り・ジェスチャーなど身体の動きは、聞き手の注意を引くなどの効果がある。

しかしながら、聞き手が多人数・大規模であるプレゼンテーションでは、例えば、プロジェクターや大型スクリーンに資料を投影する、プレゼンテーションをビデオ撮影にて記録するなど機材を使用する場合が多く、話し手は身体の動きが制限される。

その為、使用する機材を考慮したうえで、聞き手の興味・関心を引く、内容を強調するといった重要な場面に身体の動きを取り入れることが求められる。

一方、聞き手が少人数・小規模である場合、話し手は最大限に身体の動きを交えて話すことが可能である。例えば、重要な箇所を話す際には身体の動きを止める。動きの緩急により、聞き手の注意を引き付け、内容を強調できる。

話し手の「聞き手の反応」への対応は、人数規模により異なる

多人数・大規模の聞き手に対するプレゼンテーションでは、話し手の集中力が求められる。集中力を切らせずに、話の流れに乗ることが重要である。話し手は聞き手の反応を気に留めず、自信をもって話すように心掛ける。また、聞き手の反応を気にし過ぎると、話の流れが止まる要因に成り得る。

聞き手が少人数・小規模の場合、聞き手の反応に応じたプレゼンテーションを展開できる。話し手は、聞き手の反応を反映して、あるいは聞き手に意見を求め、プレゼンテーションを進めることができる。

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