話し方教室「女性リーダーがリーダーシップを発揮できない現状について」(話し方ニュース東京)

女性リーダーの現状

フェイスブック最高執行責任者であるシェリル・サンドバーグ氏は、アメリカ経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル主催「ウィメン・イン・ザ・ワークプレイス」にて、女性リーダーが活躍しにくい、リーダーシップを発揮できない現状について言及した。

「メイク・イット」では、サンドバーグ氏のスピーチを引用し、女性のリーダーシップに関する現状に疑問を呈している。

女性リーダーのリーダーシップに関する調査

マッキンゼー・アンド・カンパニーの調査によると、女性の最高幹部は10人に1人の割合であるが、調査対象となった男性の半数、女性の30%が男女比に対して改善不要と回答している。

コンパラブリー社の調査では、男性60%、女性49%が、女性は十分にリーダーシップを発揮できていると回答した。

また、現状、技術職では女性リーダー不足が指摘されているが、一方、男性58%、女性46%が技術職における女性のリーダーシップを問題視していないことが明らかになった。

無意識の偏見が、女性リーダー育成の障壁に

サンドバーグ氏は、スピーチにて、女性リーダー不足の要因をアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見、無意識の思い込み)であると述べ、性別や人種などの多様性を受け入れることの必要性を強調する。

アンコンシャス・バイアスがリーダーの既成概念を作り上げ、女性リーダー育成の障壁になるという。企業・組織は円滑で十分なコミュニケーションを促す環境を整え、アンコンシャス・バイアスをなくすことが求められる。

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