話し方教室「リーダーシップとマネジメントは、区別して考える」(話し方ニュース東京)

リーダーシップとマネジメント

マネジメント能力に長けた人材は、生まれ持った才能(カリスマ性、指導・統率力、権威など)、天性のリーダー気質を兼ね備えていることが多い。

しかしながら、手腕のある管理職が必ずしも天性の指導者であるわけではない。「ダイナミック・ビジネス」では、リーダーシップとマネジメントは、切り離して考えるべきであると論じている。

リーダーは、管理職である必要はない

優れた管理職はファシリテーターであり、企業・組織におけるチームより最大限の能力を引き出す。一方、リーダーは周囲のモチベーションを上げ、目的や目標達成を促す役割である。

企業・組織のヒエラルキー(階層・階級)を重視し、リーダーとしての権限を行使する必要はない。リーダーシップは、リーダーの能力・スキルや資質に基づいて発揮される。それゆえ、リーダーは必ずしも上級職である必要はない。

異なるタイプのリーダーシップの組合せが、組織を成長させる

「ハーバード・ビジネス・レビュー」は、リーダーシップが企業・組織利益の30%以上に貢献すると報告している。企業・組織が人材教育・能力開発の環境を整え、個々の従業員がもつリーダーシップ能力を伸ばす ことにより、効率性や生産性は増すという。

また、リーダーシップには6種類(ビジョン型、コーチ型、関係重視型、民主型、ベースセッター型、強制型)あり、異なるタイプの組み合わせが企業・組織を成長させる。

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