話し方教室「パブリック・スピーキングにおいて原稿なしで話すには?」(話し方ニュース東京)

原稿なしでスピーチ、プレゼンする術

プレゼンテーションやスピーチなどパブリックスピーキングにおいて、即席で思いのままに話すことが理想的である。話し手が原稿を読み上げる、原稿を丸暗記して話す場合、聞き手は味気ないものに感じる。

しかしながら、即席のスピーチは容易でない。「ファスト・カンパニー」では、原稿なしで話す術について助言する。

マインドマップを書いて、思考を整理してみる

原稿なしでのスピーチには高度な話力が必要である。話力が不十分なら、十二分の事前準備が不可欠である。話し手は、パブリックスピーキングに備えて思考を整理する必要がありマインドマップは効果的である。

マインドマップでは中心に主題、周囲にアイデアを書き、主題とアイデアを放射線状に結ぶ。思考が整理でき、伝えたい内容を視覚的に認識できる。また、絵や色を多用するので、新たなアイデアの創出や記憶への定着を促す。

軸となる質問を定めて、スピーチを展開する

事前に、話の鍵となる質問を定めている場合、質問を軸に即席でスピーチを展開できる。質問に基づいて思考が組織化され、自然と必要な情報を伝えることができる。

その際、閉ざされた質問(はい・いいえで回答できる質問)ではなく、開かれた質問(5W1Hによる質問)が適している。また、伝えたい内容や重要事項に関連する言葉を書き出すことも効果的である。

話し方教室の名門・日本コミュニケーション学院東京/スピーチ,パブリックスピーキング/話し方教室ニュース・スタップ委員会