話し方教室「親が子供と、深くコミュニケーションを取るには?」(話し方ニュース東京)

子どもが話しやすくなるアプローチを

心理学博士のケビン・リーマン氏によれば、子どもとより深くコミュニケーションをとるためには、質問だけを投げかけず、子どもが話しやすくなるアプローチをするべきだとしており、その内容が21日のフォックス・ニュースの記事で紹介された。

親は学校から帰ってきた子どもに、「なぜ?」や「何があったの?」といった質問をすぐにしてしまいがちだが、それでは「元気だよ。何もなかったよ。」などと言う返事が返ってくるだけで、深いコミュニケーションはとれないことが多い。

大人も仕事などから帰ってきてから、1日の出来事をすぐに話したくないのと同じであると理解し、口を開くまで一定の時間をあげることが大切だとしている。

何かあったと分かった場合も、プレッシャーをかけない

子どもが涙を浮かべて学校から帰ってきたときは、「大変な日だったね。もし話したくなったらいつでも聞くからね。」と、落ち着いて短い言葉をかけてあげることが大切だ。

無理に聞いて、プレッシャーやストレスを与えなければ、時間を置いてから子どもは必ず話してくれるだろう。

そのほかにも、「そのことについてもっと話してよ。」と、感情的にならずにコミュニケーションをする姿勢を示したり、子どもに質問ではなく意見を求めたりすることも、会話の糸口となるとしている。

話し方教室の要点「子供とのコミュニケーションのポイント」

子どもと深くコミュニケーションをとることは、なかなか難しいことに違いない。一番大切なことは、「話したくなる雰囲気作り」をすることである。そのポイントは3つ。

1.子どもの方から話したくなるまで、少し待つ。

2.質問攻めにしない。

3.何かあった場合は「共感」を示し、「いつでも聞くよ」と安心させる。

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