話し方教室「子供への接し方、叱り方のコツ」(話し方ニュース東京)

子どもを叱りつける前に

心理学者であり神経学者でもあるビクター・イー・フランク氏の見解などを基に、子どもとの接し方や言葉の選び方などが、ペアレントマップの6日の記事において紹介された。

親はときどき感情的に「だめ」や「やめなさい」、「お兄さんをばかにしないで」など同じ言葉をループさせることがあるが、これだと子どもは、「楽しいことを何もさせてくれない」や「一人にしてよ」などと言って、反発したり、ふさぎ込んでしまったりするだろう。

子どもを叱りつけるときでも、親はしっかりと気持ち(思いやり)を持って、コミュニケーションがとれるような気持ちのゆとりがあると良いとしている。

遊び心を持って子どもと接する余裕を

特に子どもは指示を出されたり、命令されたりするのを嫌がる傾向にある。

心理学者のローレンス・コーエン氏は、遊び心を持って子どもと接することで、協調性が生まれ、望ましくない行動や態度を改善させる効果があるとした。

親と話し合いをするよりも、遊びの中での兄弟姉妹との会話や物事のやりとりからも、効果的にコミュニケーションというものを学ばせられるとしている。

話し方教室の要点「親と子のコミュニケーションのポイント」

記事では、「子どもを叱りつけるときは、親はしっかりと気持ち(思いやり)を持って、コミュニケーションがとれるような気持ちのゆとりを」と述べているが、それがなかなか難しい。

また、「遊び心を持って子どもと接することで、協調性が生まれ、望ましくない行動や態度を改善させる効果がある」とも言っている。

それができればよいのだが、それがやはり難しい。そこで本学なりの対策を2つ。

1.叱る前に、深呼吸を3回する。

2.深呼吸をしながら、自分の子ども時代を思い出す。

最後に、皆さんに、良い言葉を贈ろう。
ご老人曰く、「子ども叱るな、来た道じゃ。年寄り笑うな、行く道じゃ」。

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