話し方教室「フロリダでの銃乱射事件、医師が子供との話し方についてアドバイス」(話し方ニュース東京)

子どもの微妙な変化を感じ取る、手を握り一緒に座って話を

米東南部フロリダ州パークランドの高校で銃の乱射事件が発生し、教師や親は子どもとどのように接するべきか悩んでいることだろう。

医師であるアミット・メータ氏によれば、実際に起きたことを子どもと話すことは重要だとしており、その内容が21日のWJACの記事において紹介された。センター・カントリー・コミュニティー・プラクティスの医師であるメータ氏は、子どもとの時間を多く設け、子どもの微妙な変化を感じ取る必要があると指摘。

口を開かないときもあるが、子どもの手を握り一緒に座って話をすることで、助けを求めてくることもあるだろう。

親から話しかける、いつでも話を聞ける姿勢を示しておく

沈黙を破るのは親で、つらいことほど話す必要性が高い。安心感を与えることが第一で、コミュニティと協力して安全を確保し、子どもを学校にしっかりと送り届けるだけでも十分に効果があるとしている。

子どもが部屋にこもり、一人での時間を多く過ごしているときは、親として一歩踏み出し、子どもと問題について会話し話し合うことも大切だ。また、親は常にコミュニケーションのチャンネルとなれるように、子どもに対しいつでも話を聞ける姿勢を示しておくと良いとしている。

話し方教室の要点「事件について、親は子供とどうコミュニケーションを取り、どう話すか」

事件について話すときだけではなく、親は常に子どもを「観察」している必要がある。

子供が学校いる時には観察できるわけがない、と思われるかもしれないが、人は二重人格になるのは困難だ。つまり学校で子どもに何か変化が起きていれば、家庭でもなんらかの「微妙な変化」があらわれる。それを観察して見逃してはいけないのだ。

忙しいので無理、と言ってしまえばそれでおしまい。それ以上その人に話すことは何もない。

さて、子どもを観察するためにも、しばしば子どもと話す必要がある。その話す際の大事なポイントを3つ。

1.親から進んで話しかけること。(そのためにも普段から話しやすい姿勢・態度が大事だ。)

2.手を握る、頭をなでる、ハグをするなどのスキンシップが大事だ。(子どもはスキンシップが多い人を好きになるもの。)

3.一回に話す時間は短くても、頻度を多くすることが肝心。

子どもを守ることは、親の大事な使命。使命感を持って子どもを守って欲しいものだ。

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