話し方教室「コミュケーションスキルでの非言語要素の重要性を理解する」(話し方ニュース東京)

メッセージのうち、言葉で伝わるのはわずか7%

米国ペンシルベニア州を本拠地とする地方紙リーディング・イーグルのデジタル版は3月13日、コミュニケーションにおける非言語要素の重要性を取り上げた。

誰かが言語を使って話をしていると私たちはつい、文章や名詞や動詞など、何か書き取れるもののことだと思ってしまう。しかし人間のコミュニケーションには言葉以外にもさまざまな要素がある。

個人のメッセージの7%が言葉で伝わり、声の調子で38%、残りの55%が顔の表情や体の動きなどで伝わるという研究もある。優れたコミュニケーション力は仕事でも私生活でも大きな助けとなるが、その中でもボディランゲージの役割は大きい。

ボディランゲージを理解し、コミュニケーション技術を高める

社会生活をうまく営んでいくには、人の気持ちをよく理解することが重要だが、人の感情をもっとも雄弁に語っているのがボディランゲージだ。

コミュケーション力の上達のために、ボディランゲージに注目しよう。人にはそれぞれのスタイルがあるから、これは生涯にわたって学んでいくことだと覚悟した方がいい。

相手の動きをよく観察して、わからなければ聞き、他の人にも相談してみよう。中には相反するメッセージが出ていることもあり、特定の動きに依存した解釈をせず、複数の動作をグループとして捉え、全体的な解釈をした方がいい。

他人のボディランゲージから学び自分でも練習することで、コミュニケーションスキルを向上させよう。

話し方教室の要点「ボディランゲージによるコミュニケーションのポイント」

人間のコミュニケーションには、言語によるコミュニケーションと非言語によるコミュニケーションとがある。記事は、非言語コミュニケーションについての記述だ。

人が伝えようとするメッセージの7%が言葉で伝わり、声の調子で38%、残りの55%が顔の表情や体の動きなどで伝わるという研究がある。これは俗に「メラビアンの法則」といわれるものだ。

一般聴衆は概して他人の話を分析的には聞いていないもの。だから内容(言語)よりも、外観や声の良し悪しにとらわれることになる。上記の法則は、外観や声も大事ですよ、という警鐘なのだ。

しかし、これは「言語情報」を粗末に扱っていい、ということではない。なぜなら賢明な聴衆は、分析的に話を聴いているのだから。

したがってメッセージを伝えようとする時は、まず内容(言語)を整え、さらにボディランゲージや声を訓練することが必要。そこを間違ってはいけないのだ。

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