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リーダーシップの話し方教室|ベスト・バイ最高経営責任者から、潜在的リーダーの見極め基準を学ぶ

 
潜在的リーダーの見つけ方
世界最大の家電量販店であるベスト・バイ最高経営責任者ヒューバート・ジョリー(Hubert Joly)氏は、「BUSINESS INSIDER」に対して、潜在的リーダーの見極め基準について語った。

ベスト・バイは、ネット通販の普及に伴い、業績不振に陥った。2012年にジョリー氏が最高経営責任者に就任し、経営を立て直したところ、過去5年間にて株価は271%上昇した。また、2018年度の既存店売上高は5.6%増と報告されている。

 
リーダーシップ/イメージ画像:pixabay
 
自己と企業の価値観に一貫性がある人が潜在的リーダー
ジョリー氏は、人生の目的と企業の目的・目標が一直線上に存在すると考える。

つまり、人生の目的は自己の価値観、企業の目的・目標は企業の価値観に基づき、自己と企業の価値観に一貫性がある人材が潜在的リーダーであるという。


それゆえ、過去の業績不振、従業員満足度の低下は、一貫した価値観をもつリーダーの不在が要因であると説明する。

また、人生の目的に関して、多くは仕事における深い目的意識に動かされている。しかし大金を手に入れたいので働く、出世や昇進するために仕事に精を出すといった理由であっても構わないと述べている。

リーダーには、人生の目的を明確にし、企業の目的・目標に結び付けることが求められる。

他己の成功を支援・援助できる人材が潜在的リーダー
ジョリー氏は、自己の成功ではなく、他己の成功を支援・援助できる人材が潜在的リーダーであると考える。

また、企業の成功に大きく影響を与える人材を見極め、惜しみない支援・援助により生産性や効率性を向上させ、好ましい成果・結果をおさめさせる。


例えば、ベスト・バイの場合、店舗の売上高増加が企業の成功につながる。それゆえ、リーダーの役割は、企業の成功を実現させる目的にて、周囲を正しい方向性に導き、成功を生む職場環境を構築することが求められる。

■関連リンク BUSINESS INSIDER http://www.businessinsider.com/

まとめ/話し方教室の視点:リーダー発掘のポイント

話し方教室:リーダーとコミュニケーション

記事は、ヒューバート・ジョリー(Hubert Joly)氏の「潜在的リーダーの見極め基準」について述べている。

いつの時代にも圧倒的に不足しているものがある。その一つが傑出した「リーダー」である。ヒューバート・ジョリー氏はその見極め方を紹介している。ポイントは2つある。

人生の目的を明確にし、企業の目的・目標に結び付けられる人であること。

②自己の成功ではなく、他己の成功を支援・援助できる人であること。

なるほど、上記2点はトップリーダーに欠かせない条件に違いない。そして絶対に欠かせないものが、もう一つある。

それは、「言葉で明確に目標・方針を伝え、そして言葉で、周囲を巻き込んでいく人」であることだ。トップリーダーへの道は険しいもの。心して進んでいくことが大事だ。


■話し方教室の名門・日本コミュニケーション学院東京/ワールドニュース・スタッフ委員会



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