話し方教室「過重労働とコミュニケーション不足で、職場のストレスが拡大」(話し方ニュース東京)

英国のオフィスワーカーが燃え尽きている

2018年3月22日のワークプレイス・インサイトによると、英国のオフィスワーカーは莫大なストレスを受けており、その多くは仕事の管理方法に直接関連しているとのこと。

企業のチームマーケティング、ファイナンスなどを支援するワークフロント社の調査によると、オフィスワーカーが不十分な作業プロセス、視認性と「コミュニケーションの欠如」によって挫折し、燃え尽きていることが分かった。

5人中4人の労働者が焦燥感を覚えていると告白し、オフィスワーカーの42%が週6時間以上の時間外労働を余儀なくされ、73%の労働者は、仕事中のストレスレベルが近い将来に増加すると予想している。

オフィスワーカーのストレスの主な原因

ストレスの緩和策が講じられれば労働者は感謝するだろうが、彼らが雇用者に本当に望むのは、問題の原因を取り除くことだ。

報告書は、ストレスの主な原因として、「過重労働と厳しい労働条件(労働者の60%が感じている)」、「チーム内の他人が行った仕事との連携と認識が不足(同57%)」、「適切なリソースへのアクセスが不十分で、作業を完了するために必要な情報が不足(同37%)」の3つを挙げている。

話し方教室の要点「仕事のストレスとコミュニケーション」

イギリスのオフィスワーカの5人に4人が仕事のストレスで焦燥感を覚えている、と記事は述べている。その主な原因として、3点を指摘している。

1.過重労働。

2.チーム内の他の人が行った仕事との連携がうまくいかない。

3.作業をするための必要な情報やリソースが不足している。

1と3は、労働環境の問題であり、2.はコミュニケーションの問題である。

そもそも仕事とは一人でやるものではなく、チームでやるもの。自分と他のメンバーが仕事の情報を共有し、報告・連絡・相談をしあいながら進めていくのが仕事というものだ。

ところがメンバー間のコミュニケーションがうまくいかなければ、それ自体が大きなストレスになる。もちろん仕事は滞り、質も悪くなっていくわけだ。

チームのコミュニケーション問題は古くて、新しいテーマである。この解決には、経営者の関与とチームリーダーの積極性がカギになる。

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