話し方教室「ストーリーテリングで顧客を説得する!」(話し方ニュース東京)

インド企業の新しいアプローチ

オージー・ドットコムでは7月15日、インドの企業で注目されている「ストーリーテリング」について取材。古代の叙事詩や伝統的な民話が、インドの課題としての人材の多様性とコミュニケーションを強化するという。

ビジネスで必要とされるコミュニケーションスキル

ストーリーテリングは西洋では決して目新しいものではないが、男性上位の社会が残るインドでは、人材の多様性とコミュニケーションスキルを促進する目的で、このアプローチが注目されているという。

ストーリーテリングによるコミュニケーション開発を行っている「エバー・アフター・ラーニング」では、現在40社以上と協力。偏見を解消する最善の方法は物語を通して行うことができると語る。

ある現地の大手企業では、ストーリーテリングがリーダーと従業員との効果的なコミュニケーションツールとなっているという。

またある非営利団体でも、大きな投資などに慎重な顧客を説得する強力なコミュニケーションスキルが求められており、訓練のためストーリーテラーが派遣されている。

伝えたいことを分かりやすくするスキル

ストーリーテリングは、伝統的なストーリーの中から伝えたい思いやコンセプトを引き出す。物語に絶対的なものはなく、引用したある側面を強調したり、促したりすることで印象に残り伝わりやすい。

「エバー・アフター・ラーニング」の講演でも、聴衆は始め懐疑的だが、聞き終わるとその先入観はなくなるという。

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