話し方教室「子供を自然に放り込み、コミュニケーションを育む」(話し方ニュース東京)

子供は自然から離れるとストレスを感じる

都市でのライフスタイルは、迅速で便利、そしてスタイリッシュである。

だが子供の観点から考えると、自然から切り離されて、不健康なライフスタイルになってしまうことは否めない。さらに悪い点として、多くの幼児は自然から離れていると、ストレスや不安を感じる傾向にあると言う。

2017年には、香港の未就学児の16%、中国の22%が精神的な健康問題の兆候があったと、1月11日のエウレカラートに記されている。

子供は自然の中でコミュニケーションを育める

最近の研究によると、自然の中で過ごす時間は健康に多くの利益をもたらすと言う。そのため世界中の多くの環境プログラムは、子供に自然を欠如させない試みをしている。

だがWHOのパルム宣言により、香港の人口の90%が子供が活動できる緑地まで400メートル以内に住んでいるにも関わらず、こういった地域はあまり利用されていないと言う。

その原因は、なんと親にあった。自然の中で遊ぶと汚れる上に危険だと思っている親が多く、残念なことに子供はそれを受け入れざるを得ないのである。

しかし実際、自然の中で頻繁に遊んでいる子供はストレスが少なく、多動傾向や、行動上の問題が軽減され、社会的対応力もついてくると言う。また責任感を持って自然と接しているうちに、友人にも思いやりを持った良いコミュニケーションが取れるようになるとの研究結果が出ている。

子育てに苦労する親は多い。子供のことを考えていろんな物を与えたり習わせたりしても、気に入ってもらえない、すぐに飽きるなどの結果となる。

親であるのに、子供とうまくコミュニケーションを取れていないと痛感する人も少なくないだろう。それならば、思い切って親子で自然に飛び込んでみたらどうだろうか。

ただ追いかけっこをするだけで、思いのほか親もストレスフリーになれることであろう。子供はただの枝でも、おそらく夢中になって遊ぶ姿を見せてくれる。そこに会話がなくても、自然の時間を共有した充足感が満ちるはずだ。

子供に自然を与えたり、自然の中でコミュニケーションを育んだりすることにメリットがあると実証されているなら、やってみない手はないだろう。

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