話し方教室 コラム-親密性コミュニケーション・バイアスに注意しよう!

親密性コミュニケーション・バイアスとは

ニューヨークタイムズが、「親密性コミュニケーション・バイアス」について解説している。人の気持ちや状況の変化を理解するために、親しい人との日々の会話が重要だとしている(2020/02/11)。

「親密性コミュニケーション・バイアス」は、親しい相手に対して、話を聞かなくなるなどの状況を指す。

その人への親しみや愛情が薄れることではなく、相手の言動や行動がすでに分かっているという固定観念があるために、相手への注意や配慮が足りなくなるということだ。

バイアス(かたより)を避けるための会話のあり方とは

人は変化し、時間の経過や状況の変化で意見も異なることを理解しておく必要がある。コミュニケーションが円滑にすすまないと、関係が悪化する可能性がある。

親密な関係を維持するためには、「毎日の会話」が重要だと語る。状況や考え方、行動の変化は日々の会話の中に隠されているからだ。

例えば、「サッカーの練習に行く」「洗濯をする」など、習慣や行動を会話にする。毎日の会話の中で、そのときに人が感じている喜びや恐れ、希望など感情の変化に気づくことができるという。

できるだけ対面で、一緒に過ごす時間を作ることだとアドバイスしている。

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