話し方コラム|大人の働きかけで、若い人達のモチベーションは高まる!

モチベーションが大事だとは分かっていても

ビジネスでも日常生活でも大人でも子供でも、モチベーションを上げて行動するのが大事だということは分かっているだろう。ただ、モチベーションを上げろと言われても、どうすれば良いか分からない時もあるだろう。

もしあなたが親であるならば、どうやって子供にアドバイスをしたら良いかが「ペアレントマップ」(2018/09/27)に記されている。

子供たちのモチベーションを高めるのは大人の働きかけ

シアトルの16歳の学生、サラ・ファムは、何かをしたいが何から始めて良いか分からなかった一人である。彼女は、自分の能力を伸ばしながらボランティア活動をして仲間を増やし、地域社会のさまざまな問題に取り組みたいと望んでいた。

そこで、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団が提供する1年間の青少年大使プログラム(YAP)を利用した。これによって、積極的に社会を変化させたいと考えている若い人たちは、その目標に必要なツールや基盤を与えてもらえると言う。その中で、信頼と友情を育むコミュニティが生まれ、社会変化への触媒作用となっていく。

サラ・ファムは自らの経験により、夢を持つ子供たちの親たちにこう述べている。「世界をより良く変えていくための方法を考えてごらん、見つけようとしてごらんと、奨励しながら子供たちの背中を押して欲しい」と。

大人が積極的に働きかけることで、子供たちはモチベーションを上げていくことができるのである。そうすれば子供たちは、それを信じて外に学びに行くことができる。

社会に役立つ子供を育てることは国や地域の責務では?

社会や未来を「より良く変えていこう」と考えている若い人たちに手を差し伸べる、YAPのような事業がもっともっと増えていかないといけないだろう。

やはり子供に指針を与えるのは大人なのだ。しかし、それをどう発展させるかは子供次第ではある。いずれにしろ、この不確実性の高い時代に子供のモチベーションを高めるには、国や地域のコミュニティがその手助けを積極的に行っていかなければならないだろう。

話し方教室の名門・日本コミュニケーション学院東京/モチベーション/話し方教室国際ニュース・スタッフ委員会