会話・雑談力の話し方教室「公共交通機関は絶好の出会いの場所、会話の場所」(話し方ニュース東京)

知らない人と「会話」をするための列車

「エコネットデイリー」は昨年7月に見知らぬ人との会話を促す列車「カンバセーション・キャリッジ」を紹介している。「We’re All Going to Die Festival」の一環として主催者が考案したもので、フェスティバルの間のみ利用できる列車だ。

乗り物での偶然の出会いと「会話」

「We’re All Going to Die」は、死をテーマにして生きるための新しい視点を問いかけるマルチメディアアートプロジェクトで、フェスティバルが近日開催される。創始者ステファン・ハント氏はその期間中、列車のサービスとしてカンバセーション・キャリッジを設置。見知らぬ人と会話するための青いシートを用意している。

居合わせた相手とはがきに印刷された質問をする、おしゃべりをする、はがきにメッセージを残すなど旅の思い出を作る。

ハント氏は、世界中の公共交通機関に導入したいと話す。電車やバスは人が偶然の出会いと会話、アイコンタクトを自然に行える場所であり、また単純に、自分自身を振り返る、見直す場所にもなり得るという。

ソーシャルメディアより対面コミュニケーションを

ロイヤルソサエティ公衆衛生研究所の調べによると、63%のインスタグラムユーザーがメンタルヘルスに悪い影響を与えていると報告している。

氏は、移動中にソーシャルメディアに接続して時間を過ごすのではなく、人との触れ合いとコミュニケーションという経験を提案している。

話し方教室の視点「偶然の出会いから、会話を通じて、関係が始まる」

1.ロイヤルソサエティ公衆衛生研究所の調べによると、63%のインスタグラムユーザーがメンタルヘルスに悪い影響を与えていると報告。

2.ステファン・ハント氏は、交通機関での移動中にソーシャルメディアに接続して時間を過ごすのではなく、人との触れ合いとコミュニケーション経験を、と提案。

世界中の人達がコミュニケーション下手になってきている。インターネット、SNSに接する時間が増え、その分、対面でのコミュニケーションが減ってきているのが主な要因である。

幼年、少年、青年期を人とあまり接しないできた人達は、その後もあまり人に人に接しようとはしない。はたしてそれでよいのであろうか。それが「人間のあるべき姿」なのだろうか。

思えば、インターネットが普及しはじめた頃から、世の中にそれ以前では考えられなかった「事件」が頻発しているように感じられる。

そこで皆さんに言いたい。日常生活の中で、ネット接続を断って、対面で人と接する時間を意識的に増やそうと。

人と接するコミュニケーションスキルが足りないのなら訓練をすればいい。東京には話し方教室の名門校日本コミュニケーション学院がある。

スキルは訓練で身につくから心配はいらない。だから、一人でも多くの人に対面コミュニケーションの時間を増やすことに着手してほしいものだ。

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