話し方コラム|親子のコミュニケーションから良質な睡眠が生まれる

睡眠の必要性とは?

人間に睡眠が不可欠であることは、誰でも知っているだろう。良質な睡眠と睡眠時間は、健康のためだけでなく日常生活に活力を与える能力に影響している。

睡眠中に細胞は補充されて再構築されるので、体内器官がエネルギーを代謝し栄養を吸収する。また睡眠中に、体内で新しい組織や筋肉繊維、骨が成長していく。特に子供が体と脳を進化させるためには、たくさんの睡眠時間が必要なのである。

新生児から青年期に渡って推奨される睡眠時間は段階的に変化していくが、いずれも少なくはなく、それぞれきちんと確保していかなければならない。

ライフハックによると、子供が効果的な睡眠習慣を取得するためには親が模範を示すべきだと、アメリカ小児科学会(AAP)が言っていると報じている(2018/10/03)。

子供に安眠を与えるためにはコミュニケーションがカギ

子供は親の行動から学ぶものである。本当に子供の良い成長を望んでいるなら、親が自ら子供のロールモデルになるべきだと言う。当たり前のことではあるが、子供とコミュニケーションを取りながら子供に指針を示すのである。例えば日中、外で遊んだり散歩に行ったりなど子供たちと一緒に行動して、若いエネルギーを燃やす手伝いをする。

また親として、子供たちのスケジュールを把握することである。特に学校外の遊びの日程を知り、十分な睡眠時間が取れないほど活動が多いようであれば、考え直すようアドバイスする必要もある。

また脳が覚醒してしまうので、睡眠の少なくとも1時間前には、電話を含め、テレビ、コンピュータ、ラップトップ、タブレットなどのスクリーニングをやめさせたい。その時間は、落ち着いて会話を交わすなど、コミュニケーションを取ってリラックスさせるのが望ましい。

結論として、親が夜遅くまで寝ないと子供もそれをマネしてしまうということである。親は子供の鏡なのであるから、子供に安眠と睡眠時間を与えるためのコミュニケーションを、意識して取っていくべきであろう。

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