話し方教室コラム-コロナウイルス、子供たちへの伝え方

子供の不安に耳を傾け、信頼性の高い情報を伝える

コロナウイルス感染者増加が報じられる。3月11日のシースピープルでは、現在の社会情勢を子供たちにどう伝えるべきか、コミュニケーションのヒントを掲載。重要なのは現在の事実を伝えること、協力し合うことだという。

コロナウイルスは、子供の感染者は少ない。しかし感染しない保証はなく、症状が出なくてもほかの人にうつす可能性もあり子供たちも無関心ではいけない。それをサポートするのが親や家族だ。

特に注意したいのが、情報管理と衛生管理。ニュースなどは、一緒に見ながら子供たちの不安に耳を傾け、質問に答える。世界保健機関や信頼性の高い情報をフィルタリングし、伝えること。そして手洗いや咳エチケットなどの重要性を伝えることも大切だ。

親の恐怖心は子供に伝播するので注意する

確実な安全性を伝えることはできなくても、不安をぶつけてはいけない。2009年の豚インフルエンザのときに行われた調査では、発症への恐怖心は親と子で相関性が示されている。

親の不安は子供たちに恐怖を与えるため、落ち着いて行動し普通の生活を続けるよう協力することが大切だ。ウイルスに関しては、未来のことを考えると不安になるため、現在していることに集中できるようサポートしてあげたい。

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