話し方教室 コラム-聴衆が聞き取りやすい声でスピーチをするには?

スピーチの声の大きさと周波数を整える

牧師という仕事も演説する機会が多い。その際、声が聞きやすくなくては、オーディエンスの心に響くことはない。そこで、いかにして聞きやすいスピーチにしていくのか、その方法をクリス・ハフ氏がチャーチ・プランツの記事で紹介している。

聞きやすい声にするには、その大きさと周波数に気をつけるだけでも、大きな変化をつけられるという。一般的な周波数の範囲は、男性では150Hzから6,000Hz、女性では350Hzから8,000Hzだが、声が聞きやすいとされる範囲は、中音域の中でも上のほうだとされている。

そのため男性は低音域を、ゆっくりと中音域まで上げていくといった工夫をすると良いだろう。

声が聞き取りやすい周波数とは?

オーディエンスにとって声がより聞きやすい周波数範囲とされているのは、1,000Hzから4,000Hz。そこから3dbから5dbほど声の大きさを上げると、最も明瞭な声になる。

もちろん、周波数の範囲にばかり注意を払っていては、オーディエンスにとって感情のない話し方に聞こえてしまう。そのため、声に温かみを加えることも大切である。

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